身体の疲れが取れていない

目覚めはいつも通りだったけど、足腰にダル重さが残っている。念入りにストレッチすると、膝まわりに違和感があって、筋が固くなっている感じ。歩き過ぎのダメージが残っているってことなんでしょうね。

原稿2本分のネタをチェックして、担当さんにプレゼンメールを送信。夕方までに原稿を1本分書き上げ、寺町方面へ散歩に出る。5分ほど歩いたころだろうか、膝がガクガクしてバランスが崩れる。

軽い痛みもあって、こりゃあ無理できないと判断。日吉町まで足を伸ばすつもりだったけど、六ツ門方面へコースを変更し、途中で膝をグルグルしたりしつつ、5000千歩ほど歩いて帰宅。50代後半の老いとはこういうことなのでしょう(涙

歩き疲れ、遊び疲れ、飲み疲れ

早朝4時45分ころ、目が覚めると、シャワーも浴びず、歯も磨かずに寝ていることに気付く。およおよと起き出して、冷蔵庫の麦茶を飲み、トイレで小便をしてから寝直す。

シャワーを浴びて、部屋着を着替えたのは朝7時。奥さまが起きないように、静かにことを済ませ、スッキリしてから三度寝。奥さまが置き出したのが8時過ぎで、朝飯に餅を焼いて、洗濯して、ルンバの掃除を見守る、日曜日のルーティンをこなす。

それにしても、なんとも身体が重い。理由はしっかりわかっている。バルーンフェスタの前日と当日に8千歩以上歩き。昨日は1万1千歩以上歩いている。野外イベントと落語を愉しみ、おまけに、昨日は早い時間から飲酒している。そりゃあ、疲れが蓄積するわけだ。

スーパーへの買い出しを2軒分済ませたら、あとは、ラジオを聴きながら、ずんべんだらりん。録画しておいたドラマやアニメを見ていたら、23時にはすっかり眠くなってしまったので、そろそろシャワーを浴びて床に入ることにします。明日になれば疲れが取れているといいなぁ。

今回の年に一度のお愉しみは意味深い公演だった

昨日ミスが発覚した原稿を昼前に書き上げ、サクッと担当さんに送信。やれば出来る子だと我ながら関心しつつ、昼飯に和風パスタを作って奥さまと食べる。

そして、身支度したら、西鉄の特急に乗って天神へ。まずは、キャナルシティのGAPで買い物したり、西中洲をぶらぶら歩いたり。汗をかいたら、大名の角打ちで赤星の大瓶をやっつけて、賀茂鶴のぬる燗もひとつ。そして、本日のお愉しみの「博多・天神落語まつり」を観に行く。

江戸と上方、各協会をまとめ、バラエティ豊かな公演が愉しめるという、福岡在住の落語好きには有り難すぎる企画を立ち上げてくれた、六代目円楽さんが9月30日に亡くなったばかりで、本人がプロデュースされた最後の回となる。会場ロビーには大きなパネルが置かれ、円楽さんの写真とともに、噺家さんたちのメッセージが掲示されていた。

今回選んだ公演は、柳家小さん一門が揃う「柳の会」で、権太楼さんが体調不良で出られなかったのは残念。そのかわり、お孫さんの花緑さんがたっぷり演ってくれた。花緑さんも枕で言ってたけど、円楽さんがいなくなっても、とりあえず来年も開催されるんだそうな。問題は誰が仕切るかってことなんだろうな。

たっぷり笑ったあとは、いつもの四文屋でモツとホッピー。スタッフが若い人ばかりになってて、少し仕事にムラがあったなぁ。

原稿1本分の予備作業をすっかり失念していた

原稿を1本分書き上げ、さて、今日は時間に余裕があるので、2本目も書き始めるかと思い、担当さんからのコンテメールが来ていない。アレレと思い、僕が送信したメールを調べていると、それ以前にプレゼンメールを送るどころか、ネタチェックもしてなかった。

こりゃマズイと、慌ててネタチェックして、プレゼンメールを作成して送信。なんせ、月曜日の夕方に公開する予定の記事なので、今週のうちに編集サイドに届いておかなないとマズい。そんなわけで、担当さんから「これって明日にもらえますか?」とメール。

明日は天神に出るお愉しみの予定なんだけど、なるべく早く作業を初めて、担当さんに原稿データを送信しないとだ。ただ、不幸中の幸いというか、来週から原稿を書く時の方針がまたもや変わるらしく、それを早くも反映させることはできる。

青空を飛ぶ気球の爽やかさと、久しぶりの満員電車の不安感

イベントや旅など、僕にお任せ気味の奥さまが、珍しく行ってみたいと積極的にプレゼンするので、3年ぶりに有観客で開催される佐賀ブルーンフェスタへ。

暗いうちに早起きして、JR久留米駅から会場に向かったのだけど、鳥栖で乗り換え、さらに佐賀駅で乗り換えるとき、会場近くに臨時で設けられた駅では、交通系ICカードが使えないとのこと(実際は精算するスタッフがいたのは秘密)。

見物客でごった返すホームから改札に出て、切符の券売機の長い列に並んだ。この段階で7時の一斉スタートには間に合わないことが判明。しょうがないね、情報不足だったね、なんて言いながら、JR久留米駅のコンビニがまだ開いてなかったので、佐賀駅のコンビニでおにぎりを買ったり。

ようやく臨時列車に乗り込むと、福岡に引っ越してから初めてってレベルの混雑。まぁ、朝の井の頭線に比べれば軽いものだけど、新型コロナ感染のこともあるので、なるべく空間に余裕があるところを選んで立った。

会場に着いたのは7時50分。既に半分以上の気球が飛び立っていたけど、カリッと晴れた青空に気球が映えて壮観だった。奥さまも、駅に降り立って気球を見た途端、かなり感動していたみたい。

奥さまはトイレに30分以上並んで、僕もこれ以上並ぶのは勘弁なので、食べ物関係のブースは覗かず、9時半くらいに撤退。帰りの臨時列車も混んでいたけど、佐賀駅以降はスムーズ。久留米のスシローで昼飯を済ませ、昼には帰宅してました。

フィットネスアプリは推奨する運動量について分かったこと

原稿2本分を書き終え、明日のお愉しみのため、JR久留米駅の駐輪場の営業時間を調べに行く。昨日に続き、気候がいいので、自転車ではなく歩くことに。

11月に入ったというのに日差しが暑いほどで、ロンTの上に薄手のカーディガンを着ていったら、首筋あたりに汗をかきまくり。たまらず、帰り道は小頭町の角打ちに寄り、瓶ビールを1本やっつけた。

帰宅して、先日、iPhoneiOSを16にアップグレードしたときに入っていた、フィットネスというアプリをチェックすると、1日の推奨カロリー消費量を初めてクリアしていた。

このアプリは、僕の年齢、体重、身長から、1日でこれくらいワークアウトしましょうって勧めてくれ、僕は消費すべきカロリーは230kcalなんだそうな。

今日は269kcalで、歩数が8692歩、距離が5.7km。ちょいとオーバーしてたから、角打ちに寄って遠回りせず、そのまま真っすぐ戻っていれば、推奨値にかなり近くなりそう。

ただ、それなりに時間がかかるので、作業に余裕がないとクリアできない目標かな。

自転車を使わずに歩く距離を伸ばしてみよう

小春日和の秋晴れが続き、気持ちが良いので、いくらでも歩けるようなきがする。とはいえ、原稿の締切が待っているので、仕事を終えたあとの散歩以外で、外出するのはスーパーへ買い物に出るくらい。

これを歩きにすれば、運動量を増やせるし、気分も良いので一挙両得。暑いときは汗だくになるので、イマイチその気になれなあったけど、今みたいな好条件を逃すテはない。

そんなわけで、今日は昼と夕方の買い物を歩いて行く。それでも、iPhoneのフィットネスってアプリで調べると、4500歩にも及んでいないので、一日の消費カロリー量としては、まだまだ物足りないんですけどね。