お天道さんに文句を言った途端に

昨日、秋分の日だってのに暑すぎる、なんてブータレていたら、今朝は窓を開けていいたら、肌寒さで目が覚めてしまうほど、空気が冷えていた。

昼になっても気温は27度くらいにしか上がらず、なんとも心地よい気候。原稿を書き上げて担当さんに送信したあと、日吉町方面に散歩に出たのだけど、久しぶりに履いたジーパンでも汗ばむことはなかった。

文句くらい言って見るものですね。地球も意外に物分りがいいってもんだ。おかげさまで、ちくわぶを入れたおでんを作って、晩飯に美味しく食べられました。

しぶといというか、あきらめの悪い9月さん

朝方は涼しいものの、昼過ぎには室温が30度超え。今日は奥さまが仕事休みで在宅してるので、気を使ってエアコンディショニングした。

んで、昼飯後に2人で六ツ門方面へ、買い物ついでに散歩に出たら、日差しが強くてまさに夏、いや、残暑か。

秋分の日だってのに、最高気温30度超えなんて、9月のあきらめの悪さが酷すぎる。明日以降も朝晩は涼しいけど、昼は暑いみたい。

あと一週間くらいしか残ってないのよ? そしたら10月になってしまうのよ? 2年ぶりにスーパーにちくわぶが出てたから、おでんを作りたいんですよ。

そんなわけで、そろそろ秋らしくなっても大丈夫ですんで、よろしくおねがいします。

冷か温かで悩む昼飯の麺の問題

原稿を書いていて、気づいたら昼前。さて、何を食べるかと食材のストックから、ラーメンかうどんか蕎麦かパスタか、なんて思いを巡らせる。

さらに、冷たいのか温かいのか、気温や湿度によって気分が変わるのだけど、今日みたいに暑くはないけど湿度が高いなんてコンディションは微妙。

いっそ、冷凍ストックのご飯とレトルトでカレーでもいいかと思ったけど、冷と温の間を取って、釜玉うどんにすることに。

乾麺を18分ほど茹でて、その間に卵を小鉢に出して室温に戻し、長ネギを刻んで、麺つゆとキムチ、天かすを用意。

茹で上がったら一気に湯切りして盛り付け。グリグリと混ぜて麺で生卵に熱を加え、いい感じの半熟未満具合にしたら、いただきます。

食事時間があっという間に終わるのが難点だけど、やっぱり旨いなぁ。

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残暑の土俵際の粘りといいますか、

彼岸入りしたっていうのに、朝から蒸し暑い。真夏ほどの日差しの強さはないけど、日中は30度を超えたみたい。

おかげさまで、外着とは違い、部屋着は短パンとタンクトップのまま。汗でベトベトするから、ベッドに横になるのも気を使う。

特に今日はシーツを洗濯したし、寝るときは夕方から起動しているエアコンを、タイマー付けて寝ることにしよう。

中秋の名月は曇天で見られなかったようで、夜は外にも出ずに諦めた。

お彼岸ですもの

彼岸の入りなので、朝飯と洗濯を済ませたら、西鉄に乗って大牟田へ。実家で母と母とおはぎを作り、お寺さんの父や弟、祖父祖母、伯父伯母に供えにいく。

余ったのはラップで包み、久留米に持ち帰って冷凍保存。餅の季節まで、我が家の朝飯やおやつになるのです。

今回、一緒に数時間過ごしていて、母の物忘れが若干だけど酷くなっていることに気づく。せっかちな性格で、途中で別のことを思いつくのに、マルチタスクを処理できないからってのもあるけど、3歩歩いたら忘れるってのは、今までになかった。

しばらくは、注意して見守るしかないけど、妹や末弟に情報を共有スべきなのか迷う。伝えても、僕が思ってるのと同じような深刻さで受け入れられるかもわからないし。

密を回避したピクニックと名月とアニメ「かげきしょうじょ!!」と、

洗濯と掃除を済ませたら、奥さまと自転車でゆめタウンへ買い物。三連休中なので覚悟はしていたけど、カルディのレジに並んでいたら、入店規制がかかるほどの人出。催事スペースの北海道物産展も凄い行列だったので、ユニクロで下着を買って、お弁当と偽ビールを買ったらスタコラと昼前に撤退。

百年公園の木陰にレジャーシートを敷いて、Bluetoothスピーカーでキリンジなんかを聴きながら、秋のピクニックを愉しんだ。青空は高く、雲は早足で流れ、これこそ“ほどよい”って感じの気候で、ごろ寝が気持ちよかった。

帰宅して、原稿書きをちょっこし進め、晩飯が済んだら、奥さまがリビンクのテレビでNetflixのドラマ「イカゲーム」にハマっていたので、僕はAmazon Primeでアニメ「かげきしょうじょ!!」をノートPCで9話まで一気見。

キラキラした絵のタッチと声優さんに最初は戸惑ったけど、1話の中盤から一気にハマってしまった。奈良田愛の声に聞き覚えがあると思ったら、「ゆるキャン△」のなでしこを演じた花守ゆみりさんで、なるほどと納得。

その合間、ゴミ出しのついでに奥さまとマンションの外に出て、我が家の窓からじゃ、ちゃあんと見えなかった月を見に行く。南側の高い空を見上げるとピッカピカの月で、なんだか得した気分。お団子を食べたくなっちゃいましたね。明後日の中秋の名月も晴れるといいな。

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台風一過の青空とパンツの捨て時と映画「フィアー・ストリート」三部作

夜のうちに台風はすっかり九州上空を抜けていて、久留米の空は青空と灰色の雲のまだら状態。それでも風は爽やかで、秋らしい過ごしやすい気候。春もそうだけど、こういう日って、1シーズンに数日しかなくてモッタイナイ。

昼飯後、小便をしようと便器に座ったら、パンツの蟻の塔渡りにあたる部分の生地が薄くなっていて、1ミリほどの穴が空いていた。ちょうど自転車のサドルで、間接的だけどこすれる箇所なんでしょうね。

パンツって、履き古して捨てちゃう基準って、ウエストのゴムか問題の箇所の生地が薄くなるで、穴が開けば捨てるしかないけど、それまでの我慢のし具合が分からない。奥さま以外に見せるものではないですしね。ええ、ええ。

晩飯語、先日から“Part 1: 1994”から、“Part 2: 1978”と、小分けして観ていたNetflixの映画『フィアー・ストリート』(原題:Fear Street)三部作を、今夜、“Part 3: 1666”まで観終わった。

事件の根幹を時代を遡って観ていき、最後は1994年に戻っていくのだけど、特殊能力のない『ストレンジャー・シングス』というか、若者たちの血みどろ戦いがエグいけど面白かった。

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