蝉が鳴き熄むほどの烈な暑さ

朝っぱらから「ワシワシ」と自己主張強めに鳴いてたクマ蝉が、10時半あたりでピタリとおとなしくなった。たぶん外気温が32度を超えているのだろう。ここらへんの高温を境に、夏の虫といえども活動を自粛してしまうようだ。
もちろん、人間だって外に出るのは危険。スーパーに買い物に出たのは原稿を書き終わった後で、自転車でサクッと済ませ、ついでに小頭町方面へ出て、久しぶりに角打ちに顔を出し、芋焼酎ソーダ割りを飲みながら世間話。あまり他言できない事情を聞いたりして。
夕方のニュースで久留米の最高気温が38度を超えたと言っていた。そりゃあ暑いわけだ。