お彼岸ですもの

彼岸の入りなので、朝飯と洗濯を済ませたら、西鉄に乗って大牟田へ。実家で母と母とおはぎを作り、お寺さんの父や弟、祖父祖母、伯父伯母に供えにいく。

余ったのはラップで包み、久留米に持ち帰って冷凍保存。餅の季節まで、我が家の朝飯やおやつになるのです。

今回、一緒に数時間過ごしていて、母の物忘れが若干だけど酷くなっていることに気づく。せっかちな性格で、途中で別のことを思いつくのに、マルチタスクを処理できないからってのもあるけど、3歩歩いたら忘れるってのは、今までになかった。

しばらくは、注意して見守るしかないけど、妹や末弟に情報を共有スべきなのか迷う。伝えても、僕が思ってるのと同じような深刻さで受け入れられるかもわからないし。