台風一過の青空とパンツの捨て時と映画「フィアー・ストリート」三部作
夜のうちに台風はすっかり九州上空を抜けていて、久留米の空は青空と灰色の雲のまだら状態。それでも風は爽やかで、秋らしい過ごしやすい気候。春もそうだけど、こういう日って、1シーズンに数日しかなくてモッタイナイ。
昼飯後、小便をしようと便器に座ったら、パンツの蟻の塔渡りにあたる部分の生地が薄くなっていて、1ミリほどの穴が空いていた。ちょうど自転車のサドルで、間接的だけどこすれる箇所なんでしょうね。
パンツって、履き古して捨てちゃう基準って、ウエストのゴムか問題の箇所の生地が薄くなるで、穴が開けば捨てるしかないけど、それまでの我慢のし具合が分からない。奥さま以外に見せるものではないですしね。ええ、ええ。
晩飯語、先日から“Part 1: 1994”から、“Part 2: 1978”と、小分けして観ていたNetflixの映画『フィアー・ストリート』(原題:Fear Street)三部作を、今夜、“Part 3: 1666”まで観終わった。
事件の根幹を時代を遡って観ていき、最後は1994年に戻っていくのだけど、特殊能力のない『ストレンジャー・シングス』というか、若者たちの血みどろ戦いがエグいけど面白かった。