稀勢の里より高安のほうが今場所の優勝に近いかも

左肘に違和感があるため、チューブトレーニングはお休みして、ストレッチで腰、股関節、膝を念入りにほぐす。花粉の飛散量が減ったらウオーキングを再開する予定なんで、それまでに身体のバランスを整えておきたい。
作業は朝からライターAさんから請けた紙媒体の作業。夕方が締め切りだったけど、それよりも、ちょいと早めに仕上げて納品。晩飯は昨日のカレー残りを食べるので、炊事の必要がなく、余裕があるので角打ちで軽く飲んだり。


大相撲春場所は十日目。稀勢の里と高安が全勝で先頭を走り、一敗で照ノ富士栃煌山が追っている。残る横綱たちの優勝の可能性はほぼなくなってきたので、この4人の争いになるだろう。
キーマンになるのは稀勢の里戦が残っている照ノ富士で、高安は明日の鶴竜戦を乗り越えれば、照ノ富士戦を終えているので、俄然、星勘定的に有利になる。前頭の後半にいる栃煌山もそろそろ上位に当てられるだろうし、ここからが踏ん張りどころだ。