昼は原稿書きの作業。夜、晩飯後に確定申告の作業という2部制の生活。昨年分のお金の出し入れを、会計ソフトにポチポチと入力していく、単純だけど気力のいる作業。遅くとも週明けにはデータを送信したいので、そろそろ本気を出さないといけないのです。
密閉された窓越しの気配を感じながら
マンションの外壁修繕工事のフェーズは、ベランダまわりのペンキ塗りになったらしく、外に人の気配がするなーなんて思ってたら、窓が半透明にビニールで封印されていた。こりゃあ、ペンキ塗りが終わるまで、密閉されてしまうらしい。
まだ、角部屋のもう片方は開放されているので、そちらから空をチラと見ながら作業。今週は原稿書きと確定申告の作業があるので、あまり長く散歩に出ることも出来ず、単調な日誌になりそうです。
雑務をこなしているだけで日が暮れる
マンションの外壁修繕工事は階段など、共有スペースのペンキ塗りが始まったらしく、ドア越しにシンナーみたいな臭いがしてくる。
そんなのこと気にしながら、洗濯して、炊事して、買い物して、次の原稿の下準備と、来週のスケージュール設定と、確定申告の作業など、諸々を片付け、気がついたら夕餉の支度をする時間。
198円の特売の焼くだけピザにチーズや具を足して、けっこう豪華に見えるシーフードピザを作った。
桃の節句は慌ただしく
昼前から書いていた原稿に手こずってしまったうえ、母からかかってきたマイナポイントに関する電話のため、急いで調べ物をしていたので、原稿がほぼカタチになったのは15時前。今日は桃の節句なので、ちらし寿司を作ったり、それに合わせた酒のつまみを用意したり、ひな祭り限定のケーキを買いに行かないといけない。
とりあえず、昼にといでいた米を炊き、待っている間に錦糸玉子用に玉子を薄く焼き、原稿を仕上げて担当さんに送信。本当はもう1本分も進めておくはずだったし、立ち飲み屋に顔を出したかったけど、ちょいと無理っぽい。ご飯が炊きあがったらを8分ほど蒸し、大きなボールにあけてちらし寿司の素を混ぜる。そのままだと味が濃いので、僕は米を半合多めにしたうえ、純米酢を加えることにしている。
ここで時間は15時40分。自転車でお気に入りの洋菓子店へ行ったら、お目当てのケーキはショーケースの中に残すところ3個。タルトよりもスポンジケーキの方が人気のようで、先に売れていったみたい。とりあえず、買えたことに胸をなでおろし、その足で諏訪野町のスーパーへ。ちらし寿司にのっける具を書いたかったけど、残っていたのはボイルして開いた海老のみ。イクラも菜の花もなかったで、駅前のスーパーにも足を伸ばしてみたら、こちらは両方在庫あり。やでうれしやと買い物かごに入れ、ついでに生牡蠣と大葉も買った。
帰宅すると、少し時間があったので、西鉄駅の向こうあたりを軽く散歩。あとは奥さまの帰宅する時間に合わせて料理と仕上げ、賀茂泉の生原酒で乾杯したのでした。
家事→原稿書き→家事手伝い→家事
奥さまの弁当を作って、洗濯して、明日のプラ資源ごみを出す準備をしたら、次の原稿用のネタチェックとプレゼンメール送信、そして、原稿を1本分を昼前に書き上げる。
昼飯を豚骨素ラーメンで済ませたら、実家の母の家事の手伝いをすべく、西鉄電車の急行に乗って大牟田へ。重いものや、かさ張るものなど、持ち帰るのが大変なのもがメモ書きてあり、それを「トライアル」の店内をウロウロして探す。
自宅に戻ると、冷蔵庫の在庫をチェックして、買ったのに使っていない野菜などをピックアップ。具沢山のトマトソースをこしらえ、あと、母のリクエストで、牛丼や肉うどんアレンジできるよう、玉ねぎと肉としめじを砂糖、麺つゆ、酒で味付けして作る。
こうやれば簡単に作れるってことと、冷凍保存しとくと、食べたい時に使えるってことを知ってもらうためだけど、これは繰り返し教えとかないと、次に行ったときには忘れられている。これも、老いというものなんでしょうね。
久留米に戻ると、自転車で「マルキョウ」に行って、切らしていたヨーグルトやサラダ用のレタス、特売の練り物類などを購入。晩飯は冷蔵庫に残っている野菜の切れっぱしと鶏胸肉を使って、ピリ辛甘味噌炒めなどを作る。疲れた。