マンションの外壁修繕工事が始まる前に、給湯器を新しく取り替えることが決まっていて、管理会社が委託している業者と作業に入る日程を決めていた。しかし、それに件の工程が被ってしまい、業者さんが水や防水液を浴びるのは可哀想なで、これこれ云々とコチラから電話連絡して、明日の朝にスライドさせていた。
ところが、昼過ぎにドアポストに入れられた紙には、明日以降も防水や塗装の作業があるので、ベランダには洗濯物どころか物も置いてくれるなとのお達しが。これじゃあマズいと、再び給湯器の業者に電話して、これ以上はマンションの管理会社と話し合って、日程を調整してくれろとお願いしたけど、ハッキリした返事は帰ってこない。
誰が誰に発注して、どう責任を持っているのか。そこに、借り主の僕が間に入って、スケジュール調整するってのは、筋違いなんじゃないの？ なんて思ったり。とりあえず、次回の日程を決めるまでは関わったけど、あとはお任せしたい。いかがなものなんでしょうね。
朝からジュッジュバーーと水を吹き付けて、部屋の前の壁やベランダを高圧洗浄している音が聞こえる。連日、マンションの外壁修繕工事に言及しているけど、目の前で（というか窓ガラス1枚隔てたところで）作業しているから、気にしないってのが無理な話です。
我が家の箇所は午前中に終わったらしく、昼すぎると音が遠くから聞こえる。実家の団地のときより、騒がしくなくて助かった。おかげさまで、原稿を2本分書き上げ、次の原稿の準備も1本分。
作業を終えたら童女木池方面へ散歩に出て、ついでにサンリブでぬか床に追加するための煎りぬかを買おうと思っていたのに、財布を忘れて陽気なサザエさん状態になってしまった。るーるるるるっるー、
マンションの外壁修繕工事は、鉄パイプの足場に続いて、仮設シートが取り付けられ、建物が取り囲まれた。思ったほど日差しを遮ってないけど、薄暗さは感じる。
また、各階のエントランスと階段が高圧洗浄されたようで、屋上に出る階段に長年溜まっていた、ハトのフンが取り除かれたのは有り難い。
そんな外の様子を伺いつつ、次の原稿2本分の下準備。合間に確定申告の作業もやらないといけないので、今週からスケジュール調整が面倒になる。実家の母の様子を何時見に行くかが問題だな。
あと、朝はまだ冷え込むので、ファンヒーター用の灯油を1缶配達してもらったけど、週間天気予報を見る限り、今シーズンも使い切らずに終わりそうだ。そういえば、以前はシーズン中に変動していた灯油の価格が、今回はずっと1缶2160円（配送費込み）のままだった。
洗濯とルンバの掃除の見守りなどの家事を済ませ、自転車でスーパー「マルキョウ」に行って、特売の卵などを買ってきたら、奥さまと自転車でJR久留米駅方面へ。
梅林寺で七分咲くらいの梅を愉しみ、和菓子処「とらや」で苺大福や団子、惣菜店「咀嚼」で電話で取り置きをお願いしていた、日替わり弁当を購入。
帰宅したら、インスタントの味噌汁を作って、弁当で昼飯。僕はビアボールで昼酒と洒落込んだ。弁当は見た目は小ぶりだけど、ボリューム感があって、どれを食べても美味しくて、ツマミにもばっちり。
この弁当を買ってからJRの電車に乗り込み、日田あたりを目指しつつ、ゆるゆると呑み鉄するのも良さそうですねぇ。
食後はちょいと休憩して、夕方までに原稿を1本分書き上げ、次のネタをチェックした。
先日から始まったマンションの外壁修繕工事は、周囲を鉄パイプの足場で囲われつつあるのだけど、週休二日だと思っていたら、土曜日の今日も作業が進められていた。
朝8時半位に鉄パイプなどを搬入することが、外からガチャガチャと聞こえ、9時過ぎた頃にはドリルみたいな音など、かなりの騒音。平日は出勤していて、工事の様子を知らなかった奥さまも、その音の大きさと、これが１か月ちかく続くことに驚いていた。
でも、これはまだ序の口で、マンションを仮設シートで覆われてからが本番。実家の団地もそうだったけど、外壁を高圧洗浄する音はかなり大きいし、その頃にはベランダに作業の人が入ってきたりする。
来週の火曜日にはベランダを高圧洗浄するらしいので、鉢植えやゴミ箱などと、室内に一時退避させないといけない。
先日からマンションの外壁修繕の工事が始まっていて、現在は足場を組む作業中。鉄パイプがガチャンガチャンと鳴る音はいいとして、ドリルのような作業音がうるさくて、ラジオの音が聞こえないほどの騒音で、当然、洗濯機のお知らせ音も聞こえない。
実家の団地の外壁修繕をしてたとき、騒音と窓を開けられないことに、ストレスを感じると母が嘆いてたけど、なるほど、こういうことだったのか。自宅で作業している僕としては、逃れられない騒音で、これから壁を洗浄する音とか、いろんな騒音で生活に支障をきたしそうで、悩ましいことです。
