しょぼいCG映像はワザとなのか予算不足なのか

ルンバの掃除を見守しながら洗濯して、昼飯を食べたら、奥さまはTジョイ久留米に韓国のパニック映画を観に行き、僕はおとなしく次の原稿のネタチェック。

奥さまが帰ってきたら、大相撲初場所をテレビ観戦しながら夕餉。食後はNHK大河ドラマ、TBSの日曜劇場、日テレの日曜ドラマを見る。

松本潤さんが徳川家康を演じる大河は、キャストが豪華な割には映像がしょぼく見えた。特に乗馬シーンなどのCG映像は、わざとやってんじゃないかってくらい、リアリティに欠けていて驚いた。

妻夫木聡さんと藤原竜也さんW主演のの日曜劇場は、ブラックジャックの近未来版みたいな医療ドラマだけど、こちらはオペシーンがしょぼく見えた。臓器の描写が「私、失敗しないので」の医療ドラマに比べると、なんだか模型みたいでがっかり。どちらも、キャストにお金をかけすぎちゃったのかしらん。

日テレの安藤サクラさんが生き直すドラマは、保育園時代の子役・永尾柚乃さんの演技が素晴らしい。まぁ、次から次と才能あふれる子役さんが出てくるもんですね。