ギリギリセーフだった後輩を見守り、自身の今年の精進を誓うとか

実家で目覚め、雑煮を作りながら箱根駅伝をテレビ観戦。東洋大はなんとかシード権圏内まで順位を上げた。

食後の珈琲を老母に淹れてもらい、ひと心地ついたら、身支度して久留米に戻る。電車の中でradikoで戦況の続きを聴き、帰宅すると、さっそくテレビをつけて駅伝観戦。一時は9位まで上げたけど、結局10位で、シード権にギリギリセーフ。

結果オーライではあるけど、かつての強かったチームを思えば寂しい結果。各校が有能選手を引き入れ、群雄割拠な状態になってるってことだけど、これから1年の精進は、いつも以上に重い意味を持つことになるだろう。100回記念となる来年は、優勝争いに加わっていけることを祈りたい。

そんな後輩を応援している僕も、50歳台の終盤に入っていき、心身ともに老いていくことを自覚しながら、それに抗うよう精進しないといけない。仕事のことはモチロンだけど、奥さま、老母、妹、末弟と、家族のことも考えないといけない。

いつまでも健康や人の縁は続かない。放っておいても手に入ることはない。自分で考えて行動しないと、60歳台を後悔しながら過ごすことになるだろう。そんな戒めの新年3日目でした。