中国産のタケノコの水煮が一部のスーパーの棚から消えて

晩飯はグリーンカレーにしようと、昨日の夜から決めていた。そんなわけで、原稿を書き上げたあと、タケノコの水煮を買いに駅前のスーパーへ。野菜売り場の棚に並んでいた中国産のタケノコの水煮は、198円のわりには小ぶり。ちょいと損した気分なので、他の店も見てみることに。

しかし、駅ビルのスーパーには国産の水煮しか置いてない。客筋のメインが国内産にこだわるお金持ちなのだろうか? 続いて、六ツ門のくるめりあの地下のスーパーへ。こちらにも国産のしかなく、グリーンカレーに使いのには高級過ぎる。野菜売り場の棚には、中国産の水煮が並んでいたらしき空きがあり、どうやら品切れのようだ。

広又のスーパーに最後の望みを賭けたけど、こちらの野菜売り場にも中国産の水煮は並んでいないし、そこに並んでいたらしき空きがある。こりゃあいったいどういうことなのだろう? もしや、中国からの輸入が激減してるのかしらん? 上海のロックダウンが解除され、中国国内の消費量が急増してつとか?

まだ、野中町と諏訪野町のスーパーは見ていないので、どこまで深刻な品不足なのかは分からないけど、こんなことが、各家庭で一斉に正月料理として“がめ煮”と作る年末だったら、大変なことになるだろう。不況のおり、節約しなくちゃいけないご家庭なら、なおさらのこと。今回はしょうがないので、最初の店で小ぶりなのを買ったけど、いやはや、困りましたよ。

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