コンビニおける雑誌売場の絶望的な立ち位置

夕方のニュースで、JR博多駅の近くのコンビニの店内に、立ち飲みスペースを作ったというオーナーさんのインタビューが流れた。彼が言うに、売上に貢献しない雑誌の棚はデットスペースなので、そこを有効活用したとのこと。

80年代後半、雑誌の購入は書店からコンビニ移行し、版元の営業は東販などの中売りだけでなく、コンビニ業界にも接待を厚くしていった。それほど、雑誌というのはコンビニで買われていたし、エロ雑誌はお上の規制よりも、コンビニの自主規制に敏感になっていた。

そんな、僕がエロ雑誌の編集をやっていた時代から幾歳月、雑誌の売上は落ち、本末転倒な付録に頼った時代を経て、遂にコンビニのお荷物となったわけだ。いやはや、そりゃあ、雑誌の仕事が来なくなってしまうわけですわねぇ(涙