懐かしい街並みの見知らぬ路地裏

昨晩、経堂を特集した「アド街ック天国」を奥さまと見た。あの街を離れて8年近くなるので、知らない店や見覚えのない路地裏があったけど、懐かしい店もあった。紹介されたわけじゃないけど、奥さまが行きつけだった美容室がチラと写って、コロナ禍を乗り越えて営業を続けていることにホッとしたり。

そして今日、番組を見たことをきっかけに、Googleストリートビューで農大通りあたりを見てみる。すると、昼飯で何度も行った中華料理店「笑店」がなくなっていることにショックを受けてしまう。カウンターに入っていた店主たちは、どこに行ってしまったのだろうか。

街は生き物だから、新陳代謝は当然のこと。でも、懐かしい街並みから懐かしい店が消えてしまうのは寂しいですね。そういえば、結婚してすぐに住んだ松原のマンションが建て替えられていて、すっかり違う風景になっていたっけ。