かかりつけの歯科医の根本姿勢が変わったようで

次の原稿用のネタをチェックして、担当さんにプレゼンメールを送ったら、4か月に1回の歯石取りのため、かかりつけの東町の菊池歯科矯正歯科医院へ。担当になった歯科衛生士の方は初顔のMさんで、穏やかな感じの人だな、なんて思っていたら、歯石取りの工程が以前と変わっていた。

超音波みたいな音で、水をかけながらキュインキュインと、すべての歯の歯石を執拗に削っていたのが(超音波スケーラーってやつ?)、まるでケルヒャーみたいな高圧洗浄で歯茎を一周。そのあと、歯石がこびりついていると確認された箇所を、ポイントを絞って削っていった。

以前のかかりつけだった、梅ヶ丘のラグナデンタルクリニックだったら考えられない、あっさりした歯石取りに驚いていたら、次の治療につながるチェックはしっかりされていた。そういえば、以前は「歯石取り」と言っていたのに、今回は「メンテナンス」と言っていた。院内で何かが変わったのかしらん。