MCUの世界観を拡げつつ、闇展開を予感させる「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」を観た
昨日、ぐだぐだと愚痴っていたけど、今朝、KINEZOで予約してマーベルの『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』(原題:Doctor Strange in the Multiverse of Madness)を観に行く。
サノスの指パッチンから映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』とDISNEY+のドラマ『ワンダ・ヴィジョン』を経ての物語で。後者を見ていない僕としては、ちょいと推測しながらの鑑賞になったけど、それは単独のエンタメなんで、十分に愉しめた。
サム・ライミ監督らしいホラーテイスト強めの作風で、ドクター・ストレンジとスカーレット・ウィッチの暗黒面に迫ったため、MCU的には次の物語にどうやってバトンを渡すのか気になる。
自作は『ソー:ラブ&サンダー』なので、あまり影響ないと思うけど、『スパイダーマン』なんかは逃れられないシガラミになるのかも。