母の春支度の手伝い

今週の原稿の発注が、どうやら1本分減ってしまうらしく、残念ながら作業のスケジュールの余裕ができた。そこで、先週あたりから気になっていた、実家の母の様子を見に行く。

春を通り越して夏日の暑さになるなど、急に気温が上昇したので、今のホットカーペットを片付けたくて、イライラしているだろうと、彼女にストレスがかかっていないか心配だった。加齢性黄斑変性症の悪化を抑えるためには、ストレスをかけないことが1番らしいですからね。

昼前に作業を済ませ、駅前の百貨店で頼まれ者の買い物を済ませたら、西鉄の急行電鉄に乗って大牟田へ。実家につくと、母が仕込んだレモン酒の大瓶が並んでいて、これをワインなどの空き瓶に移す作業を手伝えということらしい。

まずは、今のカーペットをベランダに干して、掃除機をかけてから、レモン酒をザルとさらしで濾し、さらに漏斗とさらしで濾して瓶にうつしていく。母と世間話しながら、なんだかんだと作業していたら、あっという間に15時を過ぎていて、最後に新しい携帯を再設定してから久留米に戻った。

帰宅すると、水曜特売の卵などを求めてスーパーへ。立ち飲み屋で軽くやっつけたら、疲れ果てたので、夕餉は手抜きして冷凍ストックをメインに仕上げた。