嬉しいドンキの品揃いの変化

原稿書きと銀行業務を終え、散歩ついでにドン・キホーテを覗いたら、またもや店内のレイアウトが変わっていて、以前、スナック菓子が並んでいた棚がアジア系食材に替わっていた。

最初に目に飛び込んできたのは、豆鼓入りラー油漬け(風味豆豉油辣椒)で、東京のドン・キホーテでは売っているのに、久留米の店舗では見かけなかったもの。

やでうれしやと他の棚も見たら、なんと、中華系や韓国系だけでなく、ベトナム、フォリピン、ネパールなど、アジア各国の調味料や食材がズラリ。乾燥食品、袋麺、菓子、ドリンク類など、見たことないアイテムが多く、カルディを軽く凌駕している。これって、久留米在住のアジア系の人たちを意識してるんでしょね。

おまけに、酒類の棚の割物系も見たら、ホッピーの横にコダマ飲料のバイスサワーが置いてある。こりゃあ、今年の夏はエスニック料理とホッピー、サワーをいろいろと愉しめそうだ。