ちょっとだけ、もしかして、市政が動いたのかもしれない
昨日は雨の中、“アタオカ”な候補者を最下位にすべく、長靴を履いて傘さして投票に行ったのだけど、その願いはかなわなかった。まさか、フェイクな陰謀論を吐きまくった彼に、4000票以上も入るとは思ってもみなかった。
その一方で、衆議院議員と公明党の支持を受けた候補者が、次点で落ちたのは意外。H氏がCOVID-19感染して応援演説できなかったからだ、なんて一部報道で言われていたけど、それだけなんだろうか。
毎年起こる水害や、税金を食いまくる箱物など、市民を動かす要因はいっぱいあったと思う。それでも、商工会議所の影響は大きいままで、簡単に市政は変わらないと思うけど、ちょっこしだけ期待したくなる選挙結果だった。