週明けに酒場の営業時間短縮が命じられるらしいけど、既に客足は飲み屋街から遠のいている

福岡県のCOVID-19の感染者数が2208人と、過去最高を記録し、久留米市も96人とかなり増えている。報道によると、まん延防止等重点措置を適用する前に、週明けから県独自の警報を発動するそうで、飲食店に営業時間短縮を要請するらしい。

西日本新聞によると、

営業時間は酒類を提供する場合は午後9時までで、酒類のオーダーストップは午後8時半とする。酒類を提供しない場合は午後8時までとなるが、協力金が上乗せされる。
非認証店には一律で酒類提供の停止と午後8時までの時短を要請する。
時短営業の要請期間は2月20日までとするが、国が重点措置の適用を決定すれば、同措置の期間に変更する。

【速報】福岡県が24日から時短要請 20日にコロナ警報発動、まん延防止へ協議|【西日本新聞me】

らしいけど、いまだに酒場だけを悪者にする指針は理解できない。その前に勤め人のリモート化を推進するべきじゃないんだろうか。

立ち飲み屋の方によると、先週末あたりから21時過ぎると人出がパッタリとやんでいるそうな。お上が動くより、市民の方が先んじて自粛しているのだろう。