引き継がれてきた映画の“想い”が集約していく感動、映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」を観た

先週の公開日から、なるべくSNSなどのネタバレを観ないようにしていたけど、ノーマークのアカウントで語られていたり、もはや目を逸らすことは無理だと感じていた。

そこで、Tジョイ久留米が水曜サービスデーな今日、朝一番の回でMARVEL映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」(原題:Spider-Man: No Way Home)を観に行った。

完全に前情報を遮断できていなかったので、アレやコレやの登場は織り込み済みだったけど、それでも、ピーター・パーカーを演じることで本シリーズの歴史を紡いできた、懐かしい顔を観られたとき、胸に来るものがあった。

まさに、本作は物語の集大成であり、新しい物語の始まりなのだろう。サム・ライミ版、アメイジングを観直したくなった。どうやら、配信で観られるようで、便利な世の中になったものです。

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