部屋着を最寒仕様にヴァージョンアップ

原稿を書いていると、ガラス窓越しに入ってくる寒気で足元が冷える。これまでは、長座布団を追って足元に置き、その隙間に足を挟み入れて対応していて。

しかし、今朝はそれでも寒く、昨年、UNIQLOで買ったボアルームシューズを引っ張り出し、これまた、何年前に買ったか忘れた、内側が起毛しているルームパンツを履く。

これが僕の最寒仕様の部屋着で、あとはエアコンの設定温度を上げるしか無い。今のとこ、サーキュレーターで部屋上部の空気をかき回しつつ、エアコンは17~19度の設定で調整している。

6畳間を締め切って温かい空気を循環させているので、このくらいの設定で毎年なんとなかっているのだけど、加齢のよって寒さへの抵抗力が落ちているので(皮下脂肪は減っていないのに、涙)、今後、どうなりますやら。

最終兵器は足元に置く蓄熱式湯たんぽなんですけどね。寿命が3年弱だけでなく、使用回数が300回くらいでヘタってくることを知って、昼も夜も使うことを躊躇っている。