小学6年生の頃から知ってるイカしたドラム紳士だった
朝、目が覚めて、何気なくiPhoneでTwitterのTLを眺めたら、ローリング・ストーンズのドラム、チャーリー・ワッツさんが80歳で亡くなったという訃報が流れていた。
ストーンズとの出会いは親戚の従兄弟の部屋で、アルバム『Let It Bleed』を聴かせてもらったのが、音じゃなくてジャケットの記憶である。
その後、中学の時にリリースされたアルバム『Some Girls』が欲しかったけど、我慢して買ったシングル『Miss You』が初めて買ったリアルタイムの新譜だった。ちなみにアルバムは従兄にテープに録音してもらった。
その後、ストーンズの音楽、そして、チャーリー・ワッツさんのドラムは、僕の生活に付かず離れず、ことあるごとに聴く音楽となった。いろんなミュージシャンに思うけど、来日したとき、観に行っといて良かった。