ピントが合う10センチの差は眼鏡をズラす1ミリの差で生まれる
新しい眼鏡の焦点が思っていたより手前で、実際の作業中のPCとの距離を測ってみたら、購入するときに店舗で試したときの距離より20センチほど遠かった。店員さんが考えているより、僕の原稿書きの姿勢は後掛かりだったみたい。
ということは、今度、大牟田へ行ったとき、保証期間内なのでレンズの度数を変えてもらえばいいか、なんて思ったけど、しばらくすると、いつもの姿勢でもピントが合っていることに気づく。
それは、キチッと眼鏡をハメているのではなく、しばらくして若干前にズレている状態のこと。むしろ作業中は、こっちの状況の方が多い。なるほど、なるほど。
この誤差をどう受け止めるべきか。度数を変えても、今度は別の若干ズレた状況でピントが合わなくなるってこと。いや、合わないっていっても、少しボヤけるくらいで、集中してれば気にもならないほど。
はてさて、こりゃあどうしましょうか。お盆の片付けで大牟田に行くまで、しばらく日があるので、それまで使ってみて、眼球が受けるストレス次第で考えることにしましょうかね。