平坦な日々ではなく平坦な世界を求めている

朝7時に起床して、洗濯機を回しつつ奥さまの弁当を作って、朝飯。洗濯物をベランダに干して、奥さまを仕事に送り出したら、30分ほど脱力して、ストレッチと筋トレ。

汗を拭いて、冷たい麦茶を飲みつつ、新しい麦茶を煮出し、原稿書き。夕方までに2本分書き上げ、次の原稿のプレゼン用の資料を1本分まとめる。

合間に自転車でスーパーへ行き、納豆や豆腐など、ほぼ毎日消費している食品を購入。ついでに、奥さま用のノンアル系も。

こんな感じで、今日も平坦な一日が過ぎていく。早めに作業が終わったので、ちょいと角打ちを覗きに行こうかと思ったけど、ソリの合わない常連さんと一緒になることと、感染リスクのことを思うと、気が進まなくなる。

代わりに、早めに夕餉の支度をして、缶ビールをフライングで1缶、ってな感じが日々の生活になりつつある。基本、酒場に行かないと奥さま以外の人と話さないので、ほぼ、自問自答の一日だ。

もともと、バカ話出来るダチもいないんだし、そんなもんなのだろうけど、もそっと世間が平べったくなってくれれば、酒場の雰囲気だけでも味わいに行くんですけどね。