酒場へ飲みに行くという習慣の終焉へ

福岡市圏内、北九州市久留米市の飲食店は、20時までの時間短縮どころか、酒の提供までヤメてくれろということになるらしい。

それでは、しばらく飲めなくなる黒ホッピーでもご相伴に預かりましょうかと、行きつけの立ち飲み屋に行ったところ、時既に遅しで、準備中の札になっていた。

店内には飲んでる客が残っていたけど、ここでドアを開けて伺うのも野暮な気がしたので、窓ガラス越しにアイコンタクトできたのかわからないレベルで、店の方に別れを告た。

そして、長月になったら再びホッピーが飲めるようになりますようにと祈りつつ、ドボトボと汗かきながら家路についたわけですが、これで酒場に行くという習慣は、さらになくっていくのだろうなぁ、なーんて、しみじみしてしまった。

その代わり、家飲みの充実させるよう、旨いツマミ作りの研究に励むとしましょうかね。