友だちを減らしそうな電話がかかってきた日

日曜日なのに普段の時間に起床して奥さまの弁当作り。長年やっていることだけど、奥さまがシフト制の職場で務めるようになって、日曜日に弁当を作るという初体験。流れているラジオ番組が違うと、こんなにも生活のリズムにズレを感じるのかと気づいたり。

原稿用の素材チェックの合間、スーパーへ買い物に出たのだけど、祖に間にFBのメッセージが着信していた。相手は下北沢の酒場で出会った知人で、会えば話すけど、積極的に遊びに行くほどの付き合いでもない。

10年以上顔を合わせていないのに、突然の連絡で驚いたけど、よければ電話したいとのこと。共通の知り合いになにかあったのかと、電話どーぞと返信。ほどなくして、FB経由で電話がかかったきた。

その内容は、彼の奥さまと関わっている、海外経由の事業なのか、研究なのか分からないけど、とにかく僕に関係ないし関心もなさそうな案件。ま、ざっくりいえば勧誘なんでしょう。

同じ年だから彼も50代後半。こんな電話をいきなりしてきたら、友だち減らしそうなんだけど、大丈夫だろうか。疎遠な僕なんかに連絡してきたってことは、かなり苦戦してるってことかしら。

ご夫婦揃って僕とは馬の合わない人たちで、FBで公開されていた生き方も、遠くの世界にしか見えてなかったので、縁が切れてもなんの影響はないんですけどね。