休むと痛くなる腱鞘炎と韓国バカ映画「エクストリーム・ジョブ」
雨が降ったり、晴れ間がチラと見えたりする、風が強い一日。ムッとするほど湿度が体力と気力を奪い、つい、情緒不安定になってしまう。
気圧というのは、人の心を乱すようで、スーパーへ買い物に行ったら、パートナーのどちらかが声を荒げているご夫婦を何組か見かけた。
僕も若干気持ちが落ちていたので、原稿を書こうにもネタがなかったので、これ幸いにオフ日に。早い時間から大相撲夏場所のテレビ中継を見ながら、格安の偽ビールを飲んで怠惰に過ごした。
気持ち的には治まったものの、休んだ途端、左手首が傷んで、じゃがいもの皮を剥くのもツラいほど。切りやすいように芋を操作する左手が痛いと、包丁をうまく使えないものなんですねぇ。
晩飯後、ノートPCでAmazon Prime経由でンネルEX -DRAMA & CLASSICS配信の韓国映画「エクストリーム・ジョブ」を観る。
2019年の作品で、解散の危機に瀕した麻薬捜査班が犯罪組織を監視するため、アジトの向かいにある唐揚げやを買い取り、偽装営業することから始まるドタバタ劇。
トンチキな刑事たちがトンチキな能力を発揮して活躍するのだけど、やっぱり、振り切ってるバカ映画って良いものですねぇ。