チープさを追求する姿勢に感動を覚えた映画『ゾンビーバー』
昼前、奥さまと石橋文化センターへ散歩。春を通り越したような暖かな気候で、梅は既に盛りを超えていて、園内を歩いていると汗ばんでしまうほど。
三寒四温どころか一寒四温くらいの勢いで気候が春めいてきていて、気の早いピクニックができそうだった。
原稿を1本分書き上げて担当さんに納品し、晩飯後、録画しといたドラマを見る。先週の地震のせいで一週遅れで放送されたドラマがいくつかあるけど、さすがにこれから放送回の短縮はないと願いたい。
その後、自室のノートPCでAmazonPrimeで映画『ゾンビーバー』(原題:Zombeavers)を観る。アホな男女が田舎に遊びに来て、ゾンビ化したビーバーに襲われるってお話なんだけど、ビーバーのパペットにチープな味わいにひたすらこだわっているのに感動した。
あと、3人組の若い女性が出てきて、唯一、おっぱいを見せてた女優さんが最後まで生き残ったのが意外。パニック映画の定説を崩していて、これまた感動しました。