野外で運動することにリスクを感じる季節

昼過ぎ、諏訪野町のスーパーへ行く前に、自転車で国分町東峰町方面へ走った。空は薄曇りで風が強かったけど、久しぶりに坂を登るときの筋肉の反応が気持ちいい。

東峰団地に着く頃には薄っすらどころか、けっこうな汗をかいていて、手ぬぐいで拭ったら、せっかく顔に吹き付けていた花粉除けスプレーが取れてしまった。

そう、ジョギングしたり自転車で走ったり、野外での運動が気持ちいい季節になってきたけど、同時に花粉の飛散量がMAXになりつつあるので、運動の代償として、目の痒みと鼻水を覚悟しなくてはいけない。

10年ほど前に住んでいた我が家から歩いていける距離にあった、梅ヶ丘中学の温水プールが懐かしい。どんなに花粉が飛散していても、セーフティな水の世界に逃避できた。

久留米にも温水プールはあるのだけど、上津方面だから、そこに辿り着くまでに花粉を浴びてします。運動したいけど、花粉は避けたい。悩ましいことです。