オッサンがストレス解消でドカ食いすることにリスクについて

図書館に本を返却しに行ったついでに、自転車で東合川方面へ走る。昨日の気持ち良いロングライドが癖になったみたい。

高良川の土手の小道を走ると、土手には菜の花がポツリポツリと咲き始め、川面には鴨の家族が何組か休んでいて、かわいらしくてホッコリ。

時間は早かったけど、遠出したついでに松屋系列のとんかつ店で昼飯を食べることに。昼飯といっても、11時前だったので、400円とお得なロースカツ定食の朝食セット。

この店はご飯と味噌汁がセルフでお代わり自由なので、つい、食べすぎてしまう。今回もストレスというほどでもないけど、日々、塵のように溜まっていた鬱憤をはらすように、モリモリとご飯を食べてしまった。

30代、いや40代ならまだしも、50過ぎのオッサンが超大盛りレベルのライスを食べたら、その結果は火を見るより明らか。午後には胸焼けがしてきて、せっかく、酒を抜いて胃壁を癒そうとしていたのに、逆に負担をかけてしまった。

ドカ食いすると、一瞬は気分がスッキリするけど、そのあとに来る身体のダメージを考えたら、得なこととは思えない。自制することを覚えないといけないのだけど、遠出をすると、つい、出先でなにか食べないと、なんて欲が出てしまうんですよねぇ。