衣替えと見逃していたアニメ映画『ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝』

そろそろ半袖で出歩くには肌寒くなってきたので、長袖と衣替え。半袖シャツとポロシャツをたたみ、長袖のシャツや薄手のカーディガンなどを出す。あと、衣装ケースのTシャツの配列を下着モードの順番に変えた。

作業は原稿を1本分。サクッと終わると思ったら、原稿を削る塩梅に迷ってしまい、夕方までかかってしまう。薄い内容ほど、補完する表現を盛ってしまい、結果、バランスを崩してしまいがちだな。

晩飯後、Netflixでアニメ映画『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -』を観る。テレビ版を後追いで見たものだから、昨年の9月に3週間限定で上映されていた本作の情報を見逃していた。

登場するキャラを最低限にして、エピソードを濃密にしたのが良かった。あと、線画が美しく、先日観た劇場版以上だったかも。まあ、PCの画面で観るのと、劇場の大きなスクリーンで観るのとでは、2Dアニメの線画では条件が違いますけどね。

とはいえ、ヤマトやガンダムの時代とは比べ物にならないくらい、線画のクオリティが高く、改めて京都アニメーションのスタッフに尊敬の念を抱いたのでした。

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