夏が本気出した

朝5時頃、目が覚めて窓を開けると、早起きなクマゼミが自己主張強めに「ワシワシワシ」と鳴いてウルサイ。涼しい風を取り込むことは諦めて窓を閉めた。

そんなヤル気丸出しのクマゼミだったけど、昼前になると暑さに負けておとなしくなった。これは僕の経験則でしかないけど、32度を超えたあたりでセミは鳴く気力がなくなるみたい。久留米は最高気温が35度超えなんで、そりゃあセミもおとなしくなりますわね。

昼過ぎにスーパーへ自転車で行ったら、身体全体が熱に包まれる感覚。汗がドワッと出てきて、Tシャツが濡れた。スタートが遅くなってしまった夏だけど、本気はどこまで続くのだろうか。

原稿書きはイレギュラー分をすべて書きあげ、とりあえずお盆進行の山は超えた。雑誌のころに比べれば、ほんの小さな山でしたけどね。