もうひと頑張りの前の弛緩

原稿を1本分書き上げ、次のネタの確認。少しもスケジュール的には余裕がないけど、小頭町の角打ちへ。ほんの1時間弱だったけど、酒場の空気に漂い、気持ちが軽くなる。

下北沢で飲んでいた頃、酔いたいのではなく、酒場で漂いたかったのだと、今更ながら気づく。酒場に行けば見られた友だちの顔。それで救われていたのだ。

そんなことを思いながら、しばしの弛緩を明日のヤル気につなげよう。それにしても、失くしたものは大きい。