マスクの流通量が久留米でも増えてきたようだ
TwitterのTL上で、新大久保や西川口など、中国や韓国と縁のある街の店舗(ドラッグストアではない)でマスクが山積みで売られている写真を見かけるようなった。
中国からの船便が解禁されたとか、アベノマスクの効果だとか、その理由は多層なんだろうけど、今後、量だけでなく価格が平常に戻ると良いですね。
そして久留米では、昨日、六ツ門方面へ散歩に行ったついでに、某ビル地下のスーパーをお安い惣菜目当てで覗いてみたら、エスカレーターを降りたところの売り場で、1袋10枚入りマスクが398円が山積みになっていた。
また、2階の雑貨屋では箱入りのマスクも売られていたようで(お店のビニル袋に入れた事務職の制服を着たお姉さんが降りてきた)、不思議なのは1階のドラッグストアでは“入荷なし”の掲示が出されていたこと。本来はココで一番に売られるんじゃないですかねぇ。
あと、駅前の岩田屋でも店頭で“UV機能付きマスク売ってます”みたいなパネルを持って客引きしてたし、ドン・キホーテでも時間によるけど、マスクが売られているのを、ここ数日で見かけるようになった。
どうやら、久留米でもマスクの流通量が増えてきたようだけど、こうなると心配なのが、苦し紛れなのだろうか、手作りの布マスクに手を出している飲食店などが、余計な負債を抱えないことだ。ここがチャンスと風を読み間違えてないと良いけど。