勝つのも現実、負けるのも現実

久しぶりに何の予定もない日曜日。いつものようにスーパー「マルキョウ」の朝市で今週分の食材をまとめ買いして、野菜類の価格(長ネギ以外は)が平常時に戻りつつあることにホッとしたり、お会計がカードでもできるようになり、世の変化に「マルキョウ」も対応したことに驚いたり。これで、朝市の野菜類以外は、ほとんどキャッシュレスで買い物ができることになる。

昼飯後、奥さまの買い物に付き合うことにして、自転車でゆめタウンへ。香辛料などをカルディに買いに行ったら、珈琲のスタンプを集めると貰える割引券のシステムが変わると告知してあり、今後は珈琲以外でも10%オフで買えるサービスは無くなるとのこと。残念。

ついでにUNIQLOを覗いたら、春先から欲しいと思っていた、薄手のニットのカーディガンが74%オフのワゴンセール出でていたので、やでうれしやと購入。奥さまも真冬用のアウターをお安く買えたらしい。

帰宅すると、夕餉の支度をしつつラグビーW杯をテレビ観戦。フランスがウェールズを最後まで苦しめる、息を呑むゲーム展開に感動。一方、日本は南アフリカに惜敗。前大会で舐めた苦杯を2大会連続で味わうものかと、最高のパファーマンスで日本らしさと封じられた。

勝つも負けるもW杯の現実。ラグビーファンとしてしかと受け止め、次の大会へと新しい世代が活躍してくれることを期待して応援したい。それにしても、今日の南アフリカは素晴らしいというか、怖いほどの攻めと守りだった。