東京最後の食事はやっぱり路麺で

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カプセルホテルの箱の中で目を覚ます。歌舞伎町のよりも区役所前のは寝床がちょいと硬いようで、ちょいと背中がこわばっている。そういえば、寝返りするときに違和感を感じてしまい、何度も寝ぼけたように目が覚めてしまったような気がする。

7時くらいまでTBSラジオを聴きながらウダウダ。そこで、寝ぼけていたのだろうか、飛行機の時間を勘違いして、予定よりも早めに寝床を出て、朝風呂に入ってからチェックアウト。

新宿駅まで歩くと、しょんべん横丁の蕎麦屋で名物の天玉蕎麦で朝食。飲酒でダメージを受けた胃壁にはハードだったけど、醤油が立った汁はやっぱり美味しい。これはばっかりは、市販の麺つゆを使っても、どうしても再現できないんですよねぇ。

山手線と京急を乗り継いで羽田空港に着くと、勘違いしたせいでチェックインまで1時間以上ある。しょうがないので展望ロビーを見物して時間を潰し、あとはロビーのソファでコクリクリを船をこぐ。

ようやくチェックインしたら、iPhoneのバッテリーが減っていたので、出発ロビーのソファに備え付けてある、白い柱の充電用ソケットを使って充電。以前は壁側のカウンターにしかなかったけど、知らないうちにソファに座ったまま充電できるようになったんですねぇ。

スカイマークの飛行機に乗り込むと、ほぼ定時に離陸して、福岡に到着。ただ、飛行機がソフトバンクホークスとのコラボ機だったせいで、客の乗り込み中に不愉快な球団応援が流れていて、強引に聴かされるという拷問が辛かった。

自宅に着くと、洗濯機を回しながら、しばらく夕寝。奥さまの帰宅に合わせて炊事をしたのだけど、疲れもあったけど、イージーミスを何回もやってみまい驚く。普段は意識しなくても身体が動くのに4日ほど家事を休むと、動いてくれないっていうか、勘が働かなくなるんですねぇ。

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