大学病院方面へ1日に2回行く日でした
奥さまが休みの日にしては早起きして、母親と西鉄久留米駅で待ち合わせ。加齢性黄斑変性症の治療のため、バスに乗って久留米大学病院へ。
後期高齢者の保険証の新しいのが発行されたせいか、保険証を確認する窓口がすごい行列で驚く。あと、来週が振替休日なのと、夕方から病院の前が交通規制になるのとで、診察受付が集中してしまったのもあるみたい。
それでも、母が受診する眼科は何故か若干空いていて、いつもよりかは早めに受け付けてもらえたが、最後の眼球注射が混んでいたらしく(来週が休みのせいでしょうね)、結局、3時間以上待つことになり、おまけにお会計もすごい行列でまいった。
救いだったのは、今回は弟が車で迎えに来てくれ、実家に送ってくれたこと。今日も筑後地方は猛暑なので、母が暑さのストレスなしで帰ってくれるのは有り難い。
帰宅すると、シーツ類を洗濯したり、パンを焼いたり、食材を買い物に行ったりしつつ、原稿書きの下準備。気がつけば16時を過ぎていたので、外飲み用のツマミを作り、奥さまと大学病院方面へ。
久留米に引っ越して以来、夏のお愉しみになっている、筑後川花火大会を見物。これまでよりお酒は控えめにして、花火に集中したのだけど、風向きのせいなのか、花火が迫ってくるように見えて、3D感があって迫力満点でしたね。
帰りに1時間近くなってしまうので、疲れてしまうけど、市民としては嬉しいイベントですね。
花火を待つ夕暮れ、あかね雲と三日月と飛行機雲の共演、