五十五歳になった、

最低気温28度の猛暑な朝になるかと思いきや、5時くらいに目が覚め、窓を開けたら涼しい風が入ってきて、むしろ肌寒いくらい。久留米は最高気温が高いわりに、早朝は涼しかったりするので、天気予報の数字データって、アテにならんのです。

んで、洗濯を2回分やっつけて、朝ご飯を食べたら、冷蔵庫の野菜室が奥様の実家から送ってきた野菜で満杯なので、マルキョウの朝市行きはお休みすることに。

その代わり、朝から原稿書き。いつもより長めの原稿をヒーコラいいながら書き続け、仕上げて納品したのは17時過ぎ。

予定よりも遅くなったけど、なんとか帳尻は合わせられたみたい。気分展開に奥さまと久留米のお祭りを見物ついでに散歩。なにが面白いのか分からないけど、通りすがるだけで、ちょっとだけ参加した気分を味わう。

夕餉は、誕生日なので、主夫的な作業をサボることにして、祭り見物の帰りにタミーにより、お惣菜を購入。モロヘイヤの玉子とじだけ作って、55歳最初の酒を愉しんだ。

50代も後半になり、いつまで飲酒欲が続くのか。どんなもんじゃろか。