梅雨入り前の貴重な晴れ日だったのに……

昨晩は『不毛な議論』を聴いたあと、『佐久間宣行のANN0』まで聴いてしまい、今朝は寝不足でボンヤリ。それでも、弁当を作って奥さまを仕事に送り出し、ラジオの天気予報で「今日は梅雨入り前の貴重な晴れ間」だと言っていたので、普通の洗濯して、奥さまに頼まれたタオルケットと毛布をそれぞれ洗濯。日差しがあるうえに風もあったので、あっという間にサクッと乾いた。

一方、サクッといかなかったのが原稿書きで、昼前から書き始めた原稿がダラダラと長くなってしまい、締りが悪かったので何度も推敲。結局、担当さんに削られることを前提にしたボリュームのまま納品した。

すると、担当さんも記事の方針に迷いがあったみたいで、僕が多くの選択肢を原稿内に入れていたので、そこから再構築できたと、逆に有難がってもらうという、結果オーライな納品となってしまった。

そのあとは次の原稿の素材のチェック。作業の合間、先日のAさんから電話があって、編プロの隔月発注予定だったのが、事情で毎月の発注になるかもしれないとのこと。恐縮されてしまったが、いやいや、発注が増えるのは良きことですよ。稿料の相場も上がると、なお良しなんですけどね。

気がつけば一歩も外に出ることなく夕方まで過ごしてしまった。貴重な晴れ日だったのに、散歩もできなかったなんて……。30度超えの中を歩いたら、汗だくになっていただろうけど。