右膝の痛みから力士のケガに思いを馳せるなど
久しぶりに実家で迎える朝。膝の痛みは相変わらずで、横になっていると、寝返りしたり、起き上がろうとすると痛い。
実家の朝といえば、母が炊きたての御飯をだしてくれるので、どうしても食べすぎてしまう。だって、明太子とか高菜漬けとか、御飯がすすむ副菜がズラリと並べられてしまいますからね。
膝に不安があったのだけど、腹ごなしに奥さまとイオンモールへ行ってみると、意外に歩いている分には平気だと分かる。痛いのは「静から動へ」膝を起動させるときなんですね。
朝飯を食べすぎたので、昼飯はいらないよと言って、昼過ぎに久留米に戻る。なんだかんだと疲れていたみたいで、大相撲の幕内の取り組みは始まるくらいまで、ぐったり眠り込んでしまった。
大相撲は稀勢の里の相手が隠岐の海と相性が良かったこともあって、なんとか左を差し込んで初白星。ただ、これは相手が弱いだけで、明日の相手は鶴竜相手に金星をとって勢いのある千代の国。油断はできない。照ノ富士は今日も膝に力が入らないようで、あっけなく土俵を割って連敗。自分の痛い膝をさすりながら、こんな状態で巨漢とぶつかるんだから、そりゃあ悪化もするような、などと思いを馳せてしまった。
晩飯後、奥さまに鍼と灸とやってもらい、酒を抜いて消化器系を休ませ、WEB系の作業の下準備だけして、早めに寝床へ入ることに。膝以前に身体が疲弊しているので、休むのが一番。