たっぷり愉しんだぶん、疲弊も激しくて

9時にカプセルホテルをチェックアウトして、歌舞伎町のドトールで珈琲を飲んで、西口の富士そばで今回の上京の最後の食事。
山手線で品川に行くと、京急に乗り換える前に、駅ビル内のスーパーに寄ってちくわぶを4本購入。久留米では、いや、関東以外ではちくわぶをおでんに入れる習慣がないようで、我が家の近所のスーパーでは購入することができない。そんなわけで、“ちくわぶロス”になっていたので、この上京を幸いにとまとめ買いした。
羽田空港に着くと、奥さま用のお土産の菓子を買ってから搭乗口へ。なんと、帰りもスカイマークは時間通りに発着して、予定通り福岡着。西鉄に乗って久留米に帰ると、のんびりした待ちの雰囲気に「嗚呼、こっちの方が落ち着いていいなあ」なんて思った。そういやあ、東京の雑踏にストレスを感じていましたもんね。以前は全然平気だったのにね。知らないうちに久留米の人になっていたんだな。
帰宅すると、三泊四日のお愉しみのダメージで身体が重く、ベッドでぐったり。
久しぶりに夕餉を作って、自分の料理の“身体に優しい”具合いを再確認しながら奥さまと食べ、風呂に入ったら、明日からの仕事のため早めに寝床に入ることに。


東京最後の食事は富士そばでカツ丼セット、610円。チェーン店の路麺店が街を探せばすぐに見つかるっていいですねえ。