生活のペースの変化と自分の対応力のなさと大相撲の応援と
遂に目覚めた時の室温が10度を下回って9.8度。調べたら久留米の最低気温はマイナス3度だったらしい。ベランダに出て息を吸い込んだら、鼻腔が冷気でピリリと痛いほどだった。
先週からニュースサイトの入稿ペースが変わり、月曜日の作業が必須になった。ただし、我が家では奥さまの仕事の休みが日、月曜日なので、お出かけなどのイベントが被ってしまうときは、ちょいと遅れる分は大丈夫だと、担当のMさんからお許しを頂いている。
そんで、今週は昨日はお出かけしたものの、今日は奥さまと行動を共にするのは、散歩ついでにスーパーや書店に買い物に行ったくらいなので、原稿を書く時間は十分にあったのだけど、どーにも、いつもの休みモードの頭と身体で過ごしてしまい、原稿を書き始めたのは晩飯を食べたあとだった。まあ、夕方に大相撲中継をテレビで観てしまったってのもあるのですが……
明日は実家へ行く予定で、持ち越すことができないので、深夜のラジオを聴くのを我慢して、ひたすら原稿を書き、日付が変わる頃に仕上げて納品。今夜も冷えそうだ。
大相撲初場所は稀勢の里が単独トップになった途端、案の定の黒星。まあ、相撲内容は琴奨菊の必死の勢いもあってしょうがないけど、取り組み前の応援団の周りの客を巻き込んだ、手拍子とコールはなんとかならないものか。なんとも場違いな感じがするし、なんといっても稀勢の里には逆効果な気がする。わざわざ団体で応援してきているのに、自分たちが盛り上がって、愉しんでいるだけのようなんですがねえ。