小学6年生以来の長崎へ

小学生の修学旅行は長崎〜雲仙コースだった。いわゆる、定番の観光地をバスで巡り、温泉ホテルに1泊したっけ。
そんでもって、今回は奥さまの夏休みを利用して、久々の長崎へ。
久留米駅からJRで長崎駅へ。飛行機の座席みたいでデラックスだと思っていた、特急かもめの座席がかなり劣化して、すり減っていたのには驚いた。

長崎に着くと、移動は基本的に路面電車を使った。 「長電アプリ」で購入できるモバイル一日乗車券が便利で、当日、クレジット決算で購入すれば、500円(普通乗ったら1回120円)で一日乗り放題になる。降りるときにスマホの画面を見せればいいので、とっても楽ちん。

昼飯にちゃんぽん、皿うどん食べたら、長崎が初めての奥さまのために定番コースを巡ったのだけど、原爆記念館の展示内容が小学生のときに見たのとは随分と変わっていて驚いた。刺激の強い展示物はほとんで見せないことになっているみたい。モニターの映像を見ないといけないのは、順路を回っていると、つい、スルーしてしまいがちで、せっかくの映像資料なのに、印象が薄くなってしまっていた。

夜はホテル近くの居酒屋で、接客態度も、酒も、食事も美味しくて、そのうえ、お会計したら想像より千円以上お安くてビックリ。お店を出ても、まだ早い時間だったので、思案橋方面へ移動して、地元のバーで飲んだり、ブラブラしたり、長崎の夜を満喫したっぽいけど、酔っぱらって最後のあたりはあまり記憶にない(馬鹿

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