発注が増えるのはいいけど、集中するのは危険

朝から雨が降ったり熄んだり。風もあったので、スーパーの朝市はやっていないだろうから、卵や納豆など必要最小限のもだけ買ってきますよと、一人で傘をさして出たのだけど、お店の軒先で雨を避けつつ、ちゃあんと野菜が並んでいた。売っているなら買わなきゃ損なので、いつも二人で運んでいる分の食材を一人で、えっちらおっちら運んだ。荷物はかさんでいたけど、今週分の食材をお安く確保できて良かった。

昼過ぎ、雨が弱まってきたので、六ツ門方面へ奥さまと散歩。初めてシティプラザの建物の中に入ってみた。週末はなにかしらのイベントやっているようで、地元の方の創作物の展覧会を観たり、1階に入っているケーキ屋を冷やかしたり。これからも、いろんな年齢層を呼べるようなイベントを続け、アソコに行くと何かしらやっているっていうイメージを市民に持たせて欲しい。学生たちを引き込んだ企画もあるらしいので愉しみ。明治通り側のアーケード街の日曜市は天気のせいか、客よりもスタッフの方が多い感じ。せっかくシティプラザへ向かう客の流れがあるのだから、明治通り側にも導く掲示を出せばいいのにって思った。客が少なかったせいか、身内だけで盛り上がっているイベントに見えましたもんね。

そういえば、寝ているうちに編プロAのMさんから週明けにかけて発注したいとのメールが来ていた。なんだか、Mさんからの発注が増えているのだけど、なんかあったのかな。まあ、ちゃあんと締切り前に納品して、それなりのレベルを維持するっていう、最低限の約束事を守っているってのはあるんでしょうが、あまり一箇所に集中すると、それが急に失くなってしまうときのダメージが大きいですからね。一昨年のG社の雪崩のような休刊は痛かったもんなあ。なんとか、ニュースサイトなどWEB系の仕事量も維持しときたけど、原稿料は紙媒体の方が格段に割がいいからなあ……