原稿料の限界値について考えたけど、ここでは書きません

昨日は原稿を書くため夕方まで引きこもっていたので、その分を取り戻すみたいに、昼飯後に奥さまと長めの散歩に出る。西町あたりの未踏の路地を歩き、お気に入りの洋菓子屋でケーキを買って、スーパーにちょいと寄ってから帰宅。ホワイトデー仕様だったみたいで、普段は見ないケーキもあって面白かったな。この店は季節や行事や地産物をしっかりと取り込んで、ケーキや焼き菓子を作られているから、ふらりと寄っても愉しい。それになによりも美味しいしね。歩いていける範囲に、こんな素敵なお店があるのは有り難い。どうか、人気が出て業務拡大しても、店舗はなくなりませんように……。

夕方、ニュースサイトの担当さんからメール。以前、GW進行のため、過去に納品した原稿を若干の手直しをして、再リリースしたいとのこと。たぶんリライトは簡単な作業なんで、時間も労力もかからないと思うけど、原稿料は安い。それでレギュラーの仕事が減ったら、結局、減収になるんだよな。どこまでが対応する限界値なのか、考えてしまった。