締め切り前に余裕を持って、のはずでしたが……

朝から引きこもって確定申告の作業。ようやく編プロAからの支払調書も届き、数値の帳尻合わせ。と、思っていたら、会計アプリのデータ入力と本年度分へのアップデートのタイミングを間違えたせいなのか、バグってしまったようで、家賃や電気などの按分の数値が合わない。あと、本来のデータのバックアップよりも上の階層に、間違ったデータが認識されていて、何度やっても修復できない。
しょうがないので、数値が合わないところを修正しつつ、アプリのデータを手打ちでe-Taxの操作画面で入力した。
あと、会計アプリの本年度のアップデートがかなり使いづらい。なんで、なんも考えなくてもできるような簡単さがウリだったのに、面倒くさいというか、紛らわしいUIにしてしまったのだろう。
とにもかくにも、夕餉の支度が少し遅れてしまったけど、夕方までにデータを送信。雑誌の定期刊行物の仕事があった一昨年と比べると、泣きたくなるような原稿料の減り具合でしたが、本年度の仕事に対する意識を刺激しているんだと思うことにして、ひとまず2015年度の作業完了。少ないながらも還付金が振り込まれるのを愉しみにしときます。


晩飯中、またもや奥さまの仕事の愚痴は人の悪口ばかり。よくもまあ、そんなに人の嫌なところを見つけられるもんだと呆れるけど、元から好き好んでいる仕事や業界じゃないと、逆ギレされる始末。でもねえ、せっかく生きるために働くんだから、物事は良い方に感じたり受け取ったりしたほうが、疲弊しないで済むと思うのだけど、なんでまた悪い方向へと考えがいってしまうのだろうか。もったいない。