十日恵美須で餅キャッチ
スーパー「マルキョウ」の朝市で食材類を購入して、昼飯は昨晩のカレーの残り。酔っ払って作ったわりには、バランスよく仕上がっていて、一晩置いたおかげか、ますます美味しい。
食後の腹ごなし散歩はJR久留米駅方面へ。日吉町の日吉神社さんにお焚き上げしてもらうため、正月飾りを持っていく。成人式を迎える着物姿の女性たちがいて、境内が華やかだった。こんなこと書くと「このオッサン、ヒドイ!」って蔑まれそうだが、お美人さんほど着物のセレクトが派手な色使いでなく、渋い装いだったのが印象的だった。アレな方みたいに下手に飾り立てる必要がないと、自分に自信を持っていらっしゃるんでしょうかね。
なーんて、各方面に失礼なことを考えながら、昭和通を北上して、JR久留米駅前の日吉神社へ。今日は十日恵美須の「本恵美須」なのです。
昨年はなんも調べずに来たから、開運餅まきを後ろの方から眺めるだけだたけど、今回は買いし分前から並び、前から5列目くらいのスペースを確保。予定されていた時間より5分くらい早く、氏子さんたちが餅をまき始め、奥さまと僕で1個づつゲットすることができました。景品が当たる札は入っていなかったけど、十円玉が1枚と2枚それぞれ入ってました。年の始の縁起拾いですね。
お参りと、商売繁盛の願掛けをしたら、ぜんざいが振る舞われている境内奥のテントへ。炭火で焼かれた餅が入ったぜんざいに、ほうじ茶、塩昆布が付いていて、ありがたくいただきました。
漫画「アイアムアヒーロー」(花沢健吾)16〜18巻読了
想定の雰囲気がちょっと変わったかな。デザインもストリーも再び緊張感で出てきて面白かった。実は10巻過ぎたあたりかた、ちょいとダレてきた感があって、そろそろ読むの止めようって思ったこともあったんですよね。でも、読み続けて良かった。
ただ、スケールを大きくしちゃって、ちゃんと回収できるのかしらんって、この3巻の展開で心配になってきた。
- 作者: 花沢健吾
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2015/11/30
- メディア: コミック
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