ようやくエンジンがかかったようで、

朝からニュースサイトの原稿書き。夕餉の支度前に仕上げて、お疲れ酒を角打ちに飲みに出ようかと思ったけど、気力&集中力がまた緩んでしまいそうなんで、ラジオを聴きながら、ちょいとバーボンを飲むだけにしといた。


大相撲初場所の開幕を明後日に控えているところに、時天空悪性リンパ腫を患い、抗癌剤治療をしていることを知る。先場所、肋骨骨折で休場してたけど、本当の原因はコレだったのか……。
頑丈な身体の力士が好癌治療で弱っていく姿を見ることになってしまうのだろうか。ただでさえ、引退へのカウントダウンが始まりつつあっていたのに。4月頃には治療を終えるらしいのだが、再起はあるのだろうか。

「時天空、悪性リンパ腫 36歳引退危機も再起目指す」(日刊スポーツ)

幕下への陥落が確実となる2場所連続休場の裏には、病との闘いがあった。時天空は昨年7月ごろから右脇腹に痛みを覚え、名古屋場所後に病院で「あばら骨のヒビ」と診断された。だが秋場所終盤には休場も考えるほどの激痛に襲われ、夜も眠れなかったという。知人の紹介で都内の病院で再度検査すると、患部に腫瘍が見つかった。さらに調べた結果「悪性リンパ腫」であることが分かった。(中略)治療は4月ごろに終える見通しだが、体への負担を避けるために引退を強いられる可能性もある。時天空は進退について「治して土俵に上がりたい」と前向きに話しており、師匠と相談しながら決める方針だ。