お彼岸の支度と大牟田の酒場

連休前に納品した原稿のうち1本の内容を再検討して欲しいとメールが来ていたので、トラブルにならないよう、若干、柔らかめにして修正。エンタメネタはネタの対象がアレなんで、気を使わないといけなかったことを忘れてましたわ。

昼までに作業を終わらせ、連休前業務は終了。西鉄大牟田へ向かい、昼飯を駅前の東洋軒で食べ、実家へ。春のお彼岸同様、おはぎ作りなど、母の手伝い。どうやらアンコの用意はほぼ出来ているらしく、あとは餅米を炊くばかり。これは明日でいいよとの事だったので、玄関の床に敷いていたマットを新調するため、先日、100円ショップで買っておいたパーツを切りそろえたりして敷き詰める。前のやつを型紙がわりにしてカットしようと思っていたのに、せっかちな母は既に取り外して捨ててしまったいたので、キッチリと定規でサイズを図りながら作業した。あとは、細々としたところを掃除したり、母が気づかない所、手が届かない所を掃除したり、iPhone国勢調査を済ませたり。

母との夕飯は軽めにして、夜は大正町の酒場まで歩く。20代の頃、帰省するごとに悪友たちを飲みに行っていた焼き鳥屋に久しぶりに一人で行ってみる。どうやら代替わりしたようで、店主も内装も変わっていたけど、名物料理はちゃあんと残っていて安心。ボトルを入れた、そば焼酎の水割りを飲みながら、悪友たちにメール。なかなか会えなくなった彼らとやり取りした。

念のため、バー「F」を覗いてみると、まだ時間が早かったのかノーゲスト。マスター相手にライブDVDの映像を眺めながら、のんべんだらりんと飲んだ。なんか、ゆるっとしたバーを空間を愉しむのって、随分とご無沙汰だったような気がする。



東洋軒のラーメン、高校生の頃から食べている、ほっとする味。ラジオで島田洋七も絶賛していたらしい。