Mac miniのOSをYosemiteにして、その後の所感など

昨日はニュースサイトや編プロの担当さんたちから発注の連絡が集中した。めったにないことなんで(涙)、有り難いことです。
そんなわけで、久しぶりに朝から紙媒体の原稿書き。たまにはコッチ系の原稿を書かないと、思考の振り幅が狭くなっていかんな。散歩と夕餉の支度を挟んで、2本分納品完了。
その時、Mac miniのOSをYosemiteにして初めて複数のアプリを使って作業したのだけど、いろいろと問題点が見えてきた。たぶん、僕のMac mini(2010)の処理能力に問題があるのだろうけど、PDFデータをクイックルックで開くと、ウインドを拡大縮小するときに動きに淀みが出てしまったり、止まってしまう。また、複数のアプリを同時にデスクトップ上に開いていて、ダイレクトに下層にあるウインドをクリックしても反応せず、Dockのアイコンをクリックすると、ようやく最前面に出てくる。上下スクロールのバーをクリックしても反応しない場合がある。特にSafariが顕著で、スペースバーを押すと反応が戻ったりするが使いづらい。
Twitter用に使っていたjanetterでツイートしようと文字を打ち込もうとしても反応しないことがある。駄目なときのパターンが読めない。代わりにインストールしたまま放っておいたTwitter公式アプリを使ってみたら、思いのほか動きがスムーズで見やすい。これでウインドの左右幅がもそっとコンパクトだといいのだけど。
Safariの縦スクロール問題は単独で使っても出てくるので、Chromeに戻したら問題なく使えた。
前のOS時のデータにはアクセスできないかも、と不安視していたTime Machineだけど、バックアップさせたあと入ってみたら、バージョンアップする前と同じ、昨年の6月くらいまで遡ってデータを復元することができた。
いまのところ、こんな感じ。